顔にすすを塗り、ぼろをまとって密命を果たした 谷村計介は、西南戦争のときに熊本に籠城した陸軍伍長で、熊本鎮台指令少将の谷干城の命を受けて密使となり、高瀬の官軍本営との連絡を無事に果たしたのち、田原坂の激戦で壮烈な最期を遂げました。 投稿ナビゲーション 過去の投稿前 笹尾のしだれ桜次の投稿次 菱形八幡宮(菱形の池)