山本郡の豪族の城跡
内空閑氏は伊賀の出身で明徳元年(1290)山本の地に下向した伝えられる山本郡の豪族。初代は基貞で、戦国時代末期に菊池市が内紛を起こし、衰える頃に頭角をあらわしました。天正9年(1581),島津軍に攻撃され落城しました。
現在、城跡は公園として整備されています。
内空閑氏は伊賀の出身で明徳元年(1290)山本の地に下向した伝えられる山本郡の豪族。初代は基貞で、戦国時代末期に菊池市が内紛を起こし、衰える頃に頭角をあらわしました。天正9年(1581),島津軍に攻撃され落城しました。
現在、城跡は公園として整備されています。